富山市議会本会議(12月定例会)平成281212日(月)午前1030分~ 

 

「産後ケアの拡充」と「学校給食の改善」を提言

1)産後ケア対策について、富山市では長期的な滞在利用を考えているか。また、他市町村の様に民間との連携や訪問型を取り入れる等富山市の今後の産後ケア対策の展開の充実を求める。
答 社会情勢の変化から、子どもを産み育てやすい環境作りを積極的に取り組む事が重要だと考える。来年4月に開所の産後ケア応援室では、出産後の心身の回復や授乳指導等セルフケア能力を高める支援を提供。居室数の制限があるため国の運営要綱に合わせて7日以内の利用を目安としているが、長期的な支援の必要性もあり、複数回利用可能。この他に保健師や助産師が訪問や電話相談をする等、きめ細かい対応を行っていく。今後各関係施設との連携会議を行い民間施設との連携のあり方等を研究していく。

 

2)保育園給食での「食育」や「地産地消」の取り組みと地場産の使用を増やす事は検討しているか。また、土曜保育でのアレルギー対応はどのようになっているか。
答 園児と3大栄養素を確認する、園庭等で野菜を育てる、準備を手伝う等食育に力を注いでいる。土曜保育は少人数のため、マナーを身に着ける機会としている。食品構成を考慮すると富山県産での確保が難しく、コスト面も割高になり、国産で対応。アレルギー対応については、前日の金曜日に関係職員間で一食ずつ確認を行い、細心の注意を払って行っている。

 

3)学校給食では、郷土料理を具体的に進める地産地消を。また、地場産の食材は月に何品目程度使用し、品目数を増やしていく予定はあるか。今後、品目数ではない取り組みも行うのか。
答 食育の一環として伝統的な郷土料理を取り入れ富山の郷土料理以外にも全国の郷土料理をメニューに入れている。平成28年度は最大月19品目、最小月5品目となっており、成果組合等と連携を取り出来るだけ増やしていきたい。地場産野菜の増加等に取り組んでいく。